アートを純粋な自己表現の場として追求し、現代のネイティブアート ”私物改造カスタム自慢”をアートに取り込む作品を発表し、人類総表現者化運動を続けてきた。 現在カスタムも一般化し発表する意味もなくなったが、ライフスタイルとして続けている。 POPを追求した結果、ネクラオタクのアートインテリ世界よりも大衆的商品による コミュニケーションに興味を持ちアート業界には背を向けている。  現在ステンドグラスデザイナーとして材料販売店、ギャラリーの店長として働きつつ SKATE FURNITUREの開発、アパレルブランドの運営を発表の場としている。  確信犯的裏付構造で、なんちゃって的安易な思いつき発明を、解り易いPOPな商品に仕上げ メッセージを伝える、リアルなシミュレーショニストを信条にエンジョイ創造中。現在、中沢新一「対称性人類学」
に賛同し、アート界に復帰!POPの神格化、サイケデリックの物質化、思想の伝達体感装置、を創作理念に、ステンドグラス作品でメッセージを発信中。